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完済しているのでブラックリストに載らないのですが、念のため解約手続きを取って取引履歴の開示請求。

払いすぎた利息を自分の力で取り戻そう!

知人の気が変わる前にレイクへ過払い請求をすることに

借入金額も最大20万円と少なかったし、取引年数も完済までに約3年と短いですから、過払い金が発生していても、それ程、大金にならないことは分かっていました

それなので、「裁判とか面倒」と知人は過払い請求をやる気ではなかったのですが、なんとか説得して手続きを取ることに。

そんな気が変わる前になんとかしようと、さっそくレイクへ取引履歴の開示を求めることにしました。
レイクに対する取引履歴の開示請求の方法について

よくよく話を聞いてみたところ借金は完済しているけど、まだ解約はしていないというので、ブラックリストに載らないためにも解約手続きもあわせて取ることにしました
2010年4月19日からは過払い請求をしてもブラックリストに載らなくなっています。

その時のやり取りが以下の通り。

お決まりの本人確認(氏名・住所・生年月日などを伝える)が終わってから・・・

友 「完済しているので解約をするため電話させてもらいました。」
レ 「かしこまりました。」
レ 「ただ今後のこともありますので、解約せずカードをお持ち頂くこともできますが?」

友 「お金を借りることは、もうしないと思います。」
レ 「かしこまりました。解約手続きを取らせていただきます。」
レ 「契約書は郵送した方がよろしいですか?こちらで破棄することもできますが?」
友 「郵送してください。」
レ 「かしこまりました。その他、ご用件はございますか?」

友 「取引履歴を送ってもらえますか?」
レ 「取引履歴の開示はお電話では受けられません。」
レ 「こちらから開示請求書をお送りいたします。」
レ 「 必要事項を記入の上、返送していただけますか?」
レ 「開示請求書を確認後、10日前後で取引履歴を送らせていただきます。」
友 「わかりました。お願いします。」

友人の場合は、レイクからの借入が比較的新しいものだったので、取引履歴の開示もすんなりとすすんでいきましたが、平成9年8月以前から取引をされている場合、レイクは取引履歴は既に破棄しているため存在しないと開示に応じません

レイクの取引履歴が一部開示されないことに関して

以前は取引履歴の開示を拒む会社や一部しか出さない貸金業者もありましたが、平成17年7月19日、貸金業者は取引履歴を開示すべき義務を負うと最高裁が判示して以降、すんなり取り寄せることができるようになっています。

しかしレイクの場合は

  • 1993年10月以前の取引履歴は破棄しちゃった。

という理由で取引履歴の一部を開示してきません。
1993年と言えば今から20年ほど前です。過払い金の額もすごいことになってるんでしょうね。とはいえ、全員が全員、開示されないわけではないようです。

中には「1990年4月1日 200,000円」と契約時の借入?と思えるような記録が書かれている人もいれば、「1990年7月27日 176,581円」と返済途中であることが分かるような記録が取引履歴の冒頭に書かれている人もいるようです。

ちょっと話は変わりますが、2011年2月17日には、取引履歴の開示漏れがあったことを公表しています。それまで「破棄してデータは残っていない!」と言っていましたが、「残ってるデータもあったよ・・・」と。

開示漏れのあったデータについて

1 取引データの削除を行った時期:2003年1月~10月
2 削除の対象データ:1993年9月以前のお取引データ
3 2005年7月以降当社に開示請求をされたお客様で、取引データの一部が開示されなかった可能性のあるお客様の数: 最大約18万名
4 今回発見されたバックアップデータの内容:

  • 1993年9月以前からお取引のあるお客様がご契約の口座あたり1993年10月末から直近・最大3件の取引データ、
  • 1993年10月末時点の最終契約データ、
  • 当初貸付日
  • 1993年10月末時点における最終契約に基づく最初の貸付金額

取引履歴の一部開示漏れに関するお知らせ:全文 (新生フィナンシャルより)

データの削除が2003年頃から始まってるってのは過払い請求がブームになりかけてきた頃ですよね。証拠隠滅を図っていたと言われても仕方のない時期でしたね。

それにしても取引履歴の一部不開示だったかもしれない人が約18万人って・・・。

余談ですが、開示漏れがあったこととあわせて問い合わせ窓口も発表されていましたが、レイクから顧客へ連絡はしないそうですね。

取引履歴の一部不開示があった人は

平成5年9月以前からレイクと取引があった人が開示された取引履歴だけで引き直し計算をしてしまうと本来の過払い金よりも少ない金額しか請求できなくなります。そこで、取引履歴が一部開示されなかった人は下記の引き直し計算の方法を使うことで本来の過払い金に近い金額を算出することができます。

※ただ裁判では客観的な証拠がない場合は認められることは難しいようですが・・・

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