払い過ぎた利息「過払い金」を取り戻そう!

消滅時効で過払い金を請求する権利がなくなってしまう!?

既に完済し終わっている人で、まだ過払い請求をしていないという人は、急いだ方が良いかもしれません。

過払い請求をするという権利は、一定期間が過ぎてしまうと、時効によって、使うことができなくなります。

つまり過払い金を取り戻せなくなってしまうのです。
過払い金が50万円あったとしても、100万円あったとしても、貸金業者に返せと言ったところで、「もう時効だから返しません。」と言われれば、それでお終いです。

時効までの期間とは?
最終取引日の翌日から計算して、10年が過ぎたときに過払い請求をすることができなくなります。
現在『2017年11月』ですから、単純計算で『2007年11月以前』に完済している人は過払い請求ができなくなっています。

時効の計算が始まる日や10年が期限というのも最高裁判所が判断した結果出されたものです。
※最高裁判例:消滅時効の起算点(平成21年1月22日)

まだ返済中の人は大丈夫!

完済してから10年が経過していなければ過払い請求をすることができますから、まだ返済中だ・・・という人は時効になりませんので安心してください。それよりもグレーゾーン金利時代からお金を借りていてまだ返済しているとすれば確実に過払い金が発生しているので、返済を続けるよりも取引履歴を請求して過払い金の確認をしましょう。

過払い請求で知っておきたい知識や雑学