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過払い金の返金をしぶるアイフル。CMのように、そう簡単には「ホッ」とさせてくれません。

払いすぎた利息を自分の力で取り戻そう!

アイフルへの過払い請求について

大手の貸金業者の中でも唯一の独立系(銀行等の傘下に入っていない)なのが、アイフルです。
(同じ独立系貸金業者の武富士は倒産しましたしね)

バックに銀行がいませんし、2009年12月24日、事業再生ADR(裁判外紛争解決手続)が成立しました。現在のアイフルへの過払い請求は長期にわたる上、控訴することが多いので、じっくり取り組む必要があるかと思います。

下記は、東京弁護士会所属の池田竜郎先生(日比谷ステーション法律事務所)のページに書かれていたことですが、

  • 過払い金の回収まで1年半ほどかかる
  • 和解の場合、支払日が成立1ヶ月後であれば元金の3割
  • 和解の場合、支払日が成立2ヶ月後であれば元金の4割
  • 和解の場合、支払日が成立3ヶ月後であれば元金の5割

だいぶ厳しい条件になっているようですね。
難しいから簡単にコチラが折れるのか、腰を据えて満額+利息を取り戻すのか、自身の状況に合わせて判断が必要かと思います。

管理人がもし裁判するなら、体験談を公開するという目的も兼ねて、どれだけ時間がかかろうが、最後までやりきろうかと思います

ADR申請をしてからが、2014年3月期の決算短信の12ページ目で、「事業再生計画に規定された具体的な対応策を実施し、債権者さんとも協議を続けていくから事業継続に対して重要な不確実性なんてないですよ」と言ってるので騙されることなく全額回収を目指していきましょう。

裁判まで持ち込んで「負ける」ということはないのですが、単なる嫌がらせじゃないか?と思えるような対応があるのでアイフルへの過払い請求は、根気がいるのは確かです。

アイフルの過払い請求の手続きでのポイント

とにかく過払い金を支払いたくないという姿勢が強いです。

アイフルの担当者も

  • 「武富士と同じように倒産しちゃいます」
  • 「そうすると過払い金が払えなくなります。」
  • 「このあたりで和解しませんか?」

などと情に訴えるような弱気の発言をしてきます。そして訴訟前の和解についてもアイフルの方から積極的に提案してきます。

まず最初に取引履歴の開示申請をすると、開示の前に和解案を提示してきます。※アイフルの取引履歴の取得方法

続いて過払い金返還請求書を送付したときも和解案を提示してきます。

しかし「過払い金の10~20%」というとうてい納得できないものがほとんどです。100万円の過払い金が発生していたとしたら10万円か20万円で和解しようということです。そんな厚顔無恥な提案もしてくるのがアイフルです。

弁護士や司法書士が訴訟前の和解交渉をしたとしても、1~5割での和解案が多いようです。ですので余程のことがない限り訴訟に持ち込んで回収した方が良いと思います。

二点目に「控訴してくる」ということ。
裁判に勝つことを目指して案件に応じて(勝ち目がある場合は)控訴してくるのではなく、とりあえず時間稼ぎが目的なのか?と思えるほど、かなりの確率で控訴してきます。(特に本人訴訟の場合)

控訴されてもこちらが主張することは変わらないですし、アイフルの主張が認められると言うことでもないので控訴審でも勝つことになるのですが、それでも2ヶ月程度は時間がかかってしまうのが難点です。

アイフルの過払い請求時の注意点

平成23年7月1日、子会社で会ったライフカードを吸収合併しています。
ライフカードも持っている人は要注意です。
アイフルに対して過払い金が発生していてもライフカードの利用分と相殺されてしまいます。過払い金の方がライフカードの利用金額よりも多ければ問題ありませんが、過払い金の方が少ない場合、信用情報機関に「債務整理」の情報が登録されることになります。

また以後、ライフカードでショッピング・キャッシング利用はできなくなります。(返済しかできなくなります。)

ちなみにライフでキャッシングを利用していた人は、ライフに過払い請求をすることもできるので、お忘れなく!

アイフルを相手に過払い請求

アイフルを相手にした過払い請求の体験談

このページでは、管理人の知人がアイフルに対して行った過払い請求の課程を公開しています。管理人が自身の経験からアドバイスを行って進めました。

管理人も、そうすんなりとは返金に応じてもらえませんでした。
信じられないような減額和解を申し入れてきましたし、訴訟になってもみなし弁済や悪意の受益者に関してまでも争ってきます。

ここまではどこの大手サラ金でも同じような対応をしてくるので気にもとめませんでしたが、簡裁でこちらの主張通りの判決が得られても、時間稼ぎや減額和解のためなのか、控訴までしてくるなど、その対応は他のキャッシング会社と比べて不誠実なものだと思わざるを得ないものでした。

テレビCMでは「ホッ」とした顔が見たいから・・・なんて言ってますけど、過払い請求のときには全然「ホッ」とさせてくれません。

「手強い」ということはありませんが、「面倒くさい」相手であるアイフル
そのアイフルへの過払い請求の方法を知ってもらうことで、他の皆さんが過払い金を取り戻すための助力になれれば幸いです。

過払い請求を決意! アイフルへ一括返済

アイフルに対して過払い請求をすることを決めました。
残債が約21万円ほどありましたが、一括返済をすることで対応。

ブラック扱いにならないので安心して過払い請求

気になっていたブラックリストに載るのかという問題がクリアになったので過払い請求を始めました。早い段階からアイフルが和解の提案をしてきたので、返金まで苦労しないかなと・・・この時は思っていました。

簡易裁判所へ訴状の提出

過払い金の10%での和解提案などふざけているのかと思えるアイフルの対応だったので交渉の場を裁判所に移しました。答弁書の内容を確認しても他社との過払い請求の裁判同様の反論なので、特に気にすることはないかと思い、一安心です。
結果、すぐに判決をもらえました。

アイフルとの裁判はあっさり勝訴

初めての裁判の日。勝てる裁判と分かっていても、裁判所独特の厳かな雰囲気にのまれて、やはり緊張してしまいました。が、裁判自体はすぐに終わりした。

アイフル、まさかの控訴

判決日から2週間が過ぎても何も連絡がなかったので確定したかと思っていたら裁判所から書類が届く。
中身は「強制執行停止決定」。
アイフルが控訴したため、裁判、第二ラウンド決定です。

アイフルとの控訴審、そして過払い金が入金される

アイフルとの控訴審。気に入らないから控訴する的な発想ですから控訴理由の立証もなく前回同様、あっけなく勝訴判決がもらえました。

別の人の控訴審も聞いてみた

自分の前に控訴審をたたかう人がいた。
参考になるかと思って聞いてみたが、何も知らない人すぎて驚いてしまった。
知識がなくても裁判できるんだと思ったが、少しでも良いから勉強すれば、もっと早く過払い金を取り戻せたのではないかと思った瞬間でした。

過払い請求の裁判はこれで全て完了。
後は、裁判費用もアイフルに請求するだけです!

過払い金を取り戻そう! ~過払い請求NET~